i-room / i-room+Q&A

Q:「i-room / i-room+」はどのような工法で建てられるのですか?
A:モジュール工法です。建物をモジュールに分けて本体は工場で内装まで仕上げて、これを現場でブロックを積むように組み合わせて建てます。
Q:どこでも建てられるのですか?
A:モジュールを積んだトレーラーが現場までの道路を通れること、現場にレッカーを置くスペースがあること等いくつかの条件があります。※建築可能かどうかは、すぐに調査できます。
Q:建てるのに建築確認は必要ですか?
A:必要です。「i-room / i-room+」は一時的な建造物ではなく、一般の建物と同じ建築基準法に合致した建物です。検査済証も取得できます。
Q:型式適合認定によってどんなメリットがあるのですか?
A:2007年の建築基準法改正によって建築確認に要する期間が長期化していますが、「i-room / i-room+」は(財)日本建築センターの型式適合認定を取得、通常3週間~1ケ月程度で確認を取得できます(3階建て15~45戸の場合)。また、契約次第、確認申請提出前でも本体の作り置きが可能となります。
Q:本体は一日で建つと言いますが、何室あっても一日で建つのですか?
A:当社実績では30室ぐらいまで一日で完了しています。それ以上になると数日に分けて組立てることになります。但し、工期のポイントは室数ではなく、トーレラーの搬入路や現場までの交通事情に左右されることが大きく、現地を確認の上、作業工程を決めることとなります。
Q:「i-room / i-room+」は注文してから何ケ月で竣工できるの?
A:契約から入居までは型式適合認定のタイプで最短4ヶ月です。通常は注文を頂くと同時に資材の手配を開始、あわせて準備出来次第建築確認申請の提出を行います。工場の状況によりますが、2~3ケ月で製品が現場に届きますので、それまでに建築確認を取得し、基礎工事を進めておきます。現場での工期は、建物のタイプ、地盤、外部設備の状況、外構工事の規模よって左右されますが、基礎着工から入居まで2ヶ月が標準です。
Q:どこで作っているのですか?
A:型式適合認定についてはタイのバンコク近郊のJIS認定工場で製作しています。当社社員がきめ細かく指導、念入りに検品をしています。
Q:寒冷地向けは、どのような仕様なのですか?(i-room+のみ)
A:窓は、塩ビインナーサッシで二重サッシとなっています。壁・天井にはグラスウール24kg/㎥ t50を入れています。また、凍結防止帯用コンセントを敷設しており、積雪対応は1.0mとなっています。
Q:何階まで建てられるのですか?
A:通常は3階建てまでです。4階以上も可能ですが、構造が変わりますので価格が上がります。
Q:「i-room / i-room+」の価格は?
A:被災地では人手不足、資材不足の影響で建設費が高騰していますが、海外生産により国内での在来工法に比べると低コストを実現しています。また、建築確認取得期間が短いことによって計画途中での建築費見直しを避けることができます。
Q:「i-room / i-room+」は地震でも大丈夫なのですか?
A:大丈夫です。通常のプレハブのような軽量鉄骨ではなく、重量鉄骨造ですし、モジュールの構造が四角い箱と同じようになっていることからも、耐震性は十分です。建築までに何度もクレーン吊り上げても問題がないことからもおわかりいただけると思います。
Q:「i-room / i-room+」は鉄骨造ですが、遮音性はどうなのですか?
A:一般的な鉄骨造の建物の欠点として、隣室の声が聞こえる、上下階の騒音問題等があげられますが、「i-room / i-room+」ではモジュール構造により二重壁、二重天井と同様の効果が得られます。(妻側、最上階を除く)ので、遮音性に優れています。
Q:耐久年数はどれぐらいですか?
A:通常の重量鉄骨造の建物と同じと考えていただければ結構です。なお、固定資産の償却年数は34年が適用となります。
Q:環境にはどんな配慮がなされているのですか?
A:本体は工場で製作するために現場での騒音発生が少なく、建設に伴う廃棄物も少なくてすみます。さらに、移設が可能なため、万一建物が不要となった場合でも本体は解体せずに転用すれば解体に伴う廃棄物の発生を抑えることができます。
Q:移設が可能だというが、どのように移設するのですか?
A:移設が可能なのは本体のみです。したがって移設地において基礎工事を済ませたうえで、一室ずつ外してトレーラーで陸送、新築時と同じように組み上げます。不要となった基礎等は解体が必要です。
Q:防犯対策は可能でしょうか?
A:オプションとなりますが、工場製造段階からセキュリティシステムを組込むことで安全、安心な建物を実現可能です。